上野公園「親子で一緒に生き物大好き自然遊び」講座
わたしこんな顔!
0歳~6歳までの親子総勢120名を超える、たくさんの方にお越しいただき、上野公園親子自然遊びを新クール開講いたしました。
当日はそれまでの肌寒い天気と一転、ポカポカと暖かい春の陽気。予定時間前にはほとんどのご家族が揃い、早速一緒に遊びました。
まずは<ジャンケン落ち葉集め>勝ったら葉っぱを1枚拾いますが、年齢的にジャンケンや、勝ったかどうかわからない子ども達もたくさんいます。でもいいんです。まずやってみる。落ち葉を触ってみる。。。お母さんお父さんと声をかけてみる。混沌とした中から、徐々に形ができあがってきます。拾った葉っぱを今度は「クシュクシュ」と丸めてみました。
「あれ・・なんだかスーッとする・・・」
「くちゃ~いっ!!」(笑)
「土のにおいがする~」
そうです。
匂いがするんです。
これが大切なんです。自分の「鼻」から嗅いだ匂いは忘れないんですね。
その後は「スリスリごっこ」です。子どもたちがいっぱい葉っぱを触った手でほっぺや身体を触ります(お母さん、お父さんごめんなさいっ(苦笑))
同じ感触の木があるかしら。葉っぱがあるかしら。土があるかしら。
一つ一つを確かめていきます。
じっくりと感触を確かめる年代の子どももいれば、
次から次へとたくさんの感触を味わう子もいます。
感触探しは放っておいて、木に登り、土を掘りしている子どももいます。
落ち葉かけをしている親子もいます。
そうです。
木に登っているうちに、土を掘り返しているうちに、木や枝を触っています。
子ども達の手のひらで、ほっぺで、足の裏でその感触を味わっているのです。
大切なのは、お母さんお父さんや家族の人が、そこにいて、
一緒に笑って遊んでくれている。。。ことです。
補足:親子プログラムでは毎回、その回ごとのねらい、自然小ネタや外遊びのキーワードパンフを終了時にお渡ししています。上野公園での自然遊びの後に、ご自宅や近所の公園でもう1回同じことをやってみてください。
お詫び:今回記録用写真を何枚か撮影させていただきましたが、皆様からのご承諾をいただくことを忘れてしまったためホームページ等で掲載ができません。大変申し訳ございません。
この色すてき!
じっくりみて、まねっこしたよ
3月に実施予定でした第1クールは震災による影響で中止・延期となりました。そのため今回延期をさせていただいた回を実施しました。大変ありがとうございます。
0歳~7歳までの親子、大人12名、子ども15名の合計27名の方がご参加いただきました。
たくさんのかわいらしい、そして素敵な笑顔に再開できてとても嬉しかったです。
今回は前回「木とスキンシップをとりながら身近な木にふれて」みましたので、その木や周りの自然を「じっくり」見てみました。
前日の大雨大風に影響で、地面はたくさんの葉っぱが落ちています。雨にぬれてしっとり艶やかです。(写真は秋の紅葉ではありません(笑)新緑のこの時期にこの色です!)
色探しをしながら、落ち葉や木や土にたくさんの色があることを発見しました。
そうです。
葉っぱはみどり・・・だけじゃないんです。
色鉛筆を使いながら、わかりやすい色、他と混じってしまう色、落ち葉の色など、「あか」「みどり」でくくれないたくさんの色を見つけます。
そして自分で発見した、自然の色を枠の中に入れました。
「枠からね、遠くをみると、木がいっぱい並んで入ってるの~!」
「この三角はおにぎりね、これはおしんこ」
「みみずさんがはいった!」
「むしさんいた~っ!!!!」
あちらこちらで歓声があがります。
昨秋の銀杏から、小さな小さな新芽がでていることに気がついた友だちもいました。
枠からじっくり葉っぱや木、生き物を眺めてみたら、今度は木のまねっこをしました。
お父さんやお母さん、お友達と一緒に1本の木を作ります。
抱っこしたり、体をそらせたり・・・
なるほど。
そっくりです!
遊心 いた!むしさんでてきた!
遊心 おなじかな~?
やっと始まりました!上野公園ででの「親子生き物大好き」講座の第2クールが始まりました。当日は0歳から6歳(ご兄弟の方もいらしたので一番お姉さんは5年生)親子120名を超える皆様にお越しいただきました。ありがとうございます。
今回は、暖かくなって出てくるであろう虫などの生き物や、新しい植物の芽生え=命をテーマに開催します。
第1回目は生き物にまつわる、その周りの自然に触れる、コミュニケーションをとる活動を行いました。
いつものように五感を使って自然に少しずつ、少しずつ触れていきます。
○や色から自然に目をむけることに慣れてくると、子どもたちは自分の力で、自然を「観て」「触る」ことができるようになります。最初は難しいと(大人が)思っても、子どもにとっては、きっかけさえあれば、どんどんその能力を発揮していくことができるのです。
0歳、1歳のお友だちも、まずは触って、嗅いで・・・。
葉っぱの匂いに、思わず顔をそむける0歳のお子様、ほっぺに葉っぱがくっついて、にこっと笑うお友だち。
そうこうしているうちに・・・・
でてくる、でてくる(笑)目覚めたお友だちが土の中から・・・
ダンゴムシ、ハサミムシ、ミミズ、巨大ミミズ、ムカデ、クモ、アリ、そして・・・・
甲虫の幼虫!(カブトムシ類かコガネムシと思われます・・笑)
お持ち帰りしたご家族もあり、元のおうちに戻したご家族もあり。子ども達がこうやって少しずつ、少しずつ生き物が好きになってくれると嬉しいな。
そして、こんな身近な公園に生き物がいることに気がついてくれると嬉しいなと思います。
アンケートより)
・普段の遊び場で自然の発見がたくさんできました。
・「ママー!見て見て!」と宝物をみつけたように言ってました。じっくり向きあって聞くことを子どもは望んでいるんですね。
・葉や木の感触を「さらさら」「ざらざら」「やわらかい」など言い表していたこと
・ダンゴムシを触るとはおもいませんでした!!
遊心 たっからもの~!
※気をつけたい生き物、現在の自然遊びについてのコメントはブログにて 遊心ブログはこちら
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遊心 今日の成果!
遊心 でてきたでたきた
第3クールが始まりました。園内は夏の生き物達が大合唱をしています。
第3クールは「虫大作戦!」と称して始まりました。1歳~6歳の親子50名のご参加です。虫が大好き、自宅でもいっぱい飼っている・・・という親子から、虫は苦手、怖い・・だから克服したい!という親子まで、参加動機は様々です。
最初はいつものように五感をつかった、「自然タッチ」です。最初は恐々・・・でも繰り返し繰り返し同じことをしているうちに、いつの間にか、葉っぱや木を触っていることができます。匂いをかぐと
「くさ~い!」「スーッとする!」声が上がりました。
1歳のお子様は、お母さんと一緒に落ち葉を踏みしめ歩いています。足の裏の感触を(まだ言葉にはでませんが)味わっているのです。
そしてお楽しみ!の虫探しの時間です。
でてくるでてくる、ダンゴムシに、ハサミムシ、ゲジゲジに、アリ・・・子ども達は平気で触っていますが、中には触れることが怖い子も、もちろんいます。そんな子ども達は、ただひたすら「ジッと見ている」のです。十分です。それが大切なんです。
セミが羽化のために、地面から這い出してきました。
羽化直後のセミも木を登っています。
みんなで、木を囲んでじ~っくり見ていました。
いつまでも。いつまでも。
ダンゴムシは、ヒモの上を歩かせてみました。さて、成果はいかに(笑)
アンケートより)
・セミの抜け殻がさわれるようになった
・娘が虫を嫌がるかと思っていましたが、むしろ喜んでいたのにびっくりしました。
・ゆったりと都心の中の自然を楽しめました。
遊心 セミの抜け殻~多すぎ!
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遊心 <コウモリとガ>実施中
遊心 ほら!あそこ!
遊心 バットディテクターを操作中
今回は、はじめて年齢を年中年長さんに絞り、夕方から不忍池に親子で集まって、都会の中の「野生生物」=コウモリを探しました。
単純に見るけるだけなら、大人から教われば誰でもできます。
でも、
コウモリが身近にいること、超音波というすごい能力を使っていること、気配を感じることができること・・・そして何故そうやって生きているのかを体感するには、体と感覚で理解することが重要なのです。
コウモリクイズや音を聞き分ける練習をした後に、
「超音波(子ども達はチョーオンパ!を知っていました)」についてネイチャーゲームの<コウモリとガ>をしながら食う食われるの関係を体験しました。
もう、音の聞き分けやチョーオンパのしくみはわかっています。
そして、はじめて、コウモリに会いにいきます。
今回特別にバットディテクター(波数を設定して超音波を人間の耳で聞くことができるようにした機械)を使用してコウモリを探しました。
ザッザッザッザっ
あちこちで気配を感じます。
一瞬、コウモリが飛び立ちました。
タッタッタッタっ
音が変わります。
子ども達も大人も、表情がきゅっと変わった瞬間でした。
今回は想定に反して、個体数が少なかったのですが、きっと皆さんならまた不忍池に遊びに来たときに、会えると思いますよ。
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みてみて!こんなのあった
どんぐり音楽会。指揮者のどんぐりにあわせて~!
今回はじめて、いつもの森から科学博物館横の森で遊びました。
朝がたまで強い雨が降り、心配していましたが、開始時間には天気もよくなり、終了間際には暑いくらいの晴れとなりました。
さて、今回は前回に続いて「どんぐりやタネ」で遊びます。
前回はドングリやタネを探しながら歩いてみましたが、今回は森の宝ものを一緒に探します。
自分だけのドングリ!自分だけの紫色!自分だけのギザツルの葉っぱ。
子ども達にとっては、どれもがたからものになります。
ドングリを隠したり、見つけたり。投げたり、ばら撒いたり。
何度も何度も繰り返すこと・・・それは大人から見ると「飽きて」しまうことかもしれません。
でも子ども達にとっては、見つけた宝物と同じくらい、「何度もやってみること」が宝ものなのです。
さぁ、お母さん、お父さん「なんで同じことばっかりやって・・・」なんて思わないで!一緒に同じことを「あ~やった、やった満足満足」と思うまで子どもと一緒にやりましょう(笑)
いつもはドングリ遊びというと、コマやヤジロベイをつくったり、クラフトをしたりもします。
でも今日は違います。
【音】をだしてみましょう。
準備するものは何もいりません。
コップや袋、手のひら、ポケットにいれて、思いっきり振ってください。
そのままぶつけてもいいです。
何か聞こえてきますか?
どんな音ですか?
心地よくなってきましたか?
その音を、繰り返し【言葉に出してみましょう】
子ども達と同じように。
簡単ですか?難しいですか?
子ども達が出した【言葉】を繰り返してみましょう。
きっと子どもが満面の笑みでお母さんお父さんを見つめだしますよ!
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遊心 どうやって口は動いているの?
遊心 ベロみえた?
遊心 ほらあそこたべてる
遊心 歯はこんな形
前回に続き2回目の年中年長さんに絞り、上野動物園でオプションプログラムを実施しました。朝方までの雨でキャンセルもあったなか、多数の親子さんが遊びに着てくださいました。再会をしたお子さんも多く、入り口で出会ったときの笑顔が忘れられません(笑)
近隣にお住まいの方が多いので、動物園はみんな大好きな親子の遊び場です。
ただお客さんも多いので、なかなかゆっくり見ることができないことが多いですね。
そこで・・・
今日は西園で動物の「口と歯の動き」をテーマに実施しました。言葉でいうのは簡単ですが、どうやって口って動いているの?食べ物を食べるときは歯はどうやって動かすの?
いつもおいしいご飯を家の人が作ってくれるけど、意識して食べることは少ないですよね。
動物もヒトと同じように口を動かして、歯を使って食べ物を食べます。
実際に口を動かしてみました。お母さんにセンベイを食べてもらいました。
「あ~口が動いている~」
「目の横(こめかみ)も上下に動いたよ~」
「お母さんの歯は大きい~」
歓声があがりました。
じゃぁ、キリンはどうやって食べてるんだろう?
みんな興味シンシンです。キリンの口元を集中してみています。長い黒い舌の動きを真似てみせる子もいます。
他の動物もみてみました。
あるポイントをあてると動物の生態がとてもよくわかります。
動物園の面白さのひとつは、じっくりと生き物を見られること
そして、他の生き物と比較することができること。
はい。親子で一緒にじっくり見てください。
キリン、サイ、カバ、シマウマ、バーバーリーシープ。
この5種類の前に子ども達は40分いました。
時間が足りなくて、もっと観ていたいといっています。
そのくらい集中することができるのです。
最後は園のスタッフの方のご好意でキリンの歯とバーバーリーシープの頭骸骨をみました。
「この穴なに?」
「カバの耳に毛が生えてたよ」
「歯大きいね~」
子ども達の興味はつきません。
